ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール
ブルゴーニュファン必携のドメーヌの一つ!!「ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール」。私がブルゴーニュにはまり出した頃、某ワイン勉強会で出会ってしまったこのドメーヌにはかなりの思い入れがあります!
現在、故ジョルジュ・ミュニュレ氏の未亡人と2人の娘、クリスティーヌさんとマリーさんの3人の女性によって運営されています。そのワインの味を表現すると、女性ならではの、女性らしいワインと、表現されますが、この『女性らしさ』とは、やさしいだけの女性らしさではありません。女性らしい『強さ』を持ったワインなのです!
アンヌ・グロ、ミシェル・グロ、ラ・マルシュに挟まれたブルゴーニュでも目抜き通りにドメーヌをかまえる「ジョルジュ・ミュニュレ」ですが、瓶詰めは全て手作業で、ボトル1本に対する、品質管理は抜群です!
今年もまた、インポーターさんへの入荷も少なく、当店へも、かなり少ない入荷となっておりますので売切の際には、どうかご容赦下さいm(_ _)mほとんどのアイテムが追加不可能となっていますが、すべて本当に素晴らしいワインです。
■ミュニュレ・ジブール(ジョルジュ・ミュニュレ)について
クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、リュショット・シャンベルタンとい ったグラン・クリュを生み出すドメーヌ。1988年にジョルジュ・ミュニュレが他界して以来、未亡人となった マダムが娘2人とともにワイン造りにあたっている。事実上2つの葡萄園があり、「ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール」は、故ジョルジュ・ミュニュレの母親が購入した畑から成り立ち、「ドメー ヌ・ジョルジュ・ミュニュレ」は彼自身が購入した区画から成り立って いる。