クローチ
【湘南ワインセラーのコメント】
相模屋本店さんのイタリアワイン『クローチ』が当店初登場です!!!
エミリア・ロマーニャ州の生産者なのですが、1935年からこの土地で農業を営み、当初は酪農等、兼業農家として生計を立てていたが80年代よりワイナリーとしての活動を本格的にはじめました。
当初から有機農法での栽培を行っていたので、ごくごく当たり前の様に自然な飲み心地のワインをリリースしている『クローチ』!
『クロ―チ』のメインとなるワインはフリッツァンテ(微発泡ワイン)。
彼らの土地は土の養分(タンパク質)が不足していて、酵母の力がとても弱い為、発酵スピードがとても緩やか。アルコール発酵の途中で冬が訪れ、カンティーナの温度が下がると共に、タンクの温度も下がり、やがて発酵は停止してしまいます。
そうして冬を越し、春になりボトル詰めを行う。次第に暖かくなり、ワインの温度も上昇すると停止していた酵母が再び動き出し、瓶の中で二酸化炭素を発生させる。
という風に生まれるフリッツァンテ!
この土地でこのワインを造る事が運命だったかのような、この土地でしか出来ない製法を守り続けています。
彼らの造る微発泡ワインは2種類ありますが、それぞれ、ナチュラルワインならではの味わいがはっきりとありつつ、2千円台前半のデイリー価格で人気となっています。
この微発泡ワインは、地元の人には量り売りをしているそうです。
みんな、自分でもって来た小さいダミジャーナに詰めて買い、自宅で瓶内発酵するの待ってから飲むのだそうですが、買った人が、自分の好み発泡感と残糖のタイミングで楽しんでいるらしく、さすがイタリア…だなあっと思いました!
本来なら、地元消費されるナチュラルワインですが、この田舎っぽさを楽しめるって本当にありがたいと思います!!しかも、安い!!
相模屋本店さんのイタリアワイン『クローチ』が当店初登場です!!!
エミリア・ロマーニャ州の生産者なのですが、1935年からこの土地で農業を営み、当初は酪農等、兼業農家として生計を立てていたが80年代よりワイナリーとしての活動を本格的にはじめました。
当初から有機農法での栽培を行っていたので、ごくごく当たり前の様に自然な飲み心地のワインをリリースしている『クローチ』!
『クロ―チ』のメインとなるワインはフリッツァンテ(微発泡ワイン)。
彼らの土地は土の養分(タンパク質)が不足していて、酵母の力がとても弱い為、発酵スピードがとても緩やか。アルコール発酵の途中で冬が訪れ、カンティーナの温度が下がると共に、タンクの温度も下がり、やがて発酵は停止してしまいます。
そうして冬を越し、春になりボトル詰めを行う。次第に暖かくなり、ワインの温度も上昇すると停止していた酵母が再び動き出し、瓶の中で二酸化炭素を発生させる。
という風に生まれるフリッツァンテ!
この土地でこのワインを造る事が運命だったかのような、この土地でしか出来ない製法を守り続けています。
彼らの造る微発泡ワインは2種類ありますが、それぞれ、ナチュラルワインならではの味わいがはっきりとありつつ、2千円台前半のデイリー価格で人気となっています。
この微発泡ワインは、地元の人には量り売りをしているそうです。
みんな、自分でもって来た小さいダミジャーナに詰めて買い、自宅で瓶内発酵するの待ってから飲むのだそうですが、買った人が、自分の好み発泡感と残糖のタイミングで楽しんでいるらしく、さすがイタリア…だなあっと思いました!
本来なら、地元消費されるナチュラルワインですが、この田舎っぽさを楽しめるって本当にありがたいと思います!!しかも、安い!!