マヌエル・プルチーニ
またまたVIVITさんより、新進気鋭のトスカーナのナチュラルワイン
『マヌエル・プルチーニ』が日本初登場!!!
見るからに、新しい!!!ジャケ買い必須なイタリアらしいい発色のエチケットに目が釘付けになります。
とっても美味しいビオディナミのトスカーナワインです!
マヌエル・プルチーニはトスカーナの耕作放棄されたブドウ畑を借りて2017年に自身のワイナリーを設立しました。
マヌエル・プルチーニはローマ生まれの現在34才(2020年現在)。
両親がローマ郊外に小さなカーヴを所有していたため、小さい頃からワインが身近にありました。
自然にワイン造りに関心を持ったマヌエルはピサ大学でワイン醸造学の学位を取得。その後、モンタルチーノのフォンテレンツァなどのビオディナミを実践するトスカーナの幾つかのワイナリーで働き、ビオディナミとナチュラルワイン造りへと惹かれていきました。
従来のイタリアにない新時代のフィネスとエレガンスを表現したワイン。
「マロカ」は、古いトスカーナの方言で「井⼾の怪物」を意味します。神話の中の怪物で下半身が人魚の美しい少女です。
白桃やカリン、マルメロ、白い花などのアロマ。とても柔らかいアタックで、口中も非常にまろやか。微かにバターや杏のニュアンス。フィニッシュには白い花のノートと共に心地良いミネラルと旨味が感じられるます。
「ベリチオ・デル・シルカ」は古いトスカーナの方言で「悲惨な悲鳴」を意味します。
レモンやグレープフルーツなどの黄色いい果物の香りに貝殻などのミネラル。
北ローヌのシラーを思わせるエレガントな「バルビコア」。肉を調理するための古代カリブ海の技術で「バーベキュー」の名前の由来にもなっています。
クランベリーやサグロのニュアンスと冷涼感のある酸を感じます!
このワイン、今後、凄いことになりそうですよ!