ヴィノ・マルトヴィレ
2012年、5人の友人で設立された『ヴィノ・マルトヴィレ』は、マルトヴィリ県のタルガメウリ村にあります。設立初年度の2012年わずか400本のワイン生産量から始まった彼ら。2017年は総生産量がやっと3800本に達し、2018年 は8000本を見込んでおり、しっかりと地に足を付けゆっくりとしたペースで成長していっております。
今回リリースする彼らのワインは買いブドウから造られ たワインが中心です。長年のパートナーであるブドウ農家からのブドウを使用しています。
彼らのワインの大きな特徴は、マセラシオン由来のタンニンや渋みが非常にソフトで繊細なことであり、とてもキュートで搾りたてのような果実味を有していることで、とてもシンプルかつ立体的です。