ラルブル・ブラン
【湘南ワインセラーのコメント】
先日、久しぶりにヴォルテックスさんの試飲会に行ってきたのですが、その中で、マジで驚いたのがこの『ラルブル・ブラン』!!!
オーヴェルニュ地方のワインでここまで葡萄のエキスのパワーが詰まりまくったワインってなかったんじゃないかな???っと、思うような、衝撃的なピノ・ノワールとマセラシオンワインの2種類!
モルゴンの『ジャン・フォワヤール』の「コート・ド・ピィ」を思わせる旨みエキスが液体の中に多量に含まれて、脳天を突き抜けるようでした!!
どちらも、300本強が、入荷後即日完売だそうです!!確かに、これを飲んでしまうと、注文殺到しますよ(笑)
当主のフレデリック・グナンは1960年に生まれ。途中入社したバイクメーカーで、入社後3年間、様々な企業で研修を受けるカリキュラムがあり、有機栽培を行うワイン生産者へ行くことになりました。
ブルゴーニュのエマニュエル・ジブロ、ティエリー・ギュイヨ、ジャン・クロード・ラトー、ドミニク・ドュランで剪定から収穫と醸造まで1年を通じて研修を受けたのです!
ブドウを有機栽培して可能な限り人的関与を控えるワインの醸造に、極めて強い興味を覚えて、彼が40歳になった2000年にブドウ栽培とワイン醸造の道を歩き始めました。
【インポーター情報】
フレデリック・グナンは1960年に生まれ、プラスティック製造の会社や家具職人、そして屋根職人を経て装飾的なオートバイを作る仕事をしてきました。
しかし、外観の美しさを優先したものではなく運転性能に優れたオートバイを作りたくて友人と会社を設立、この会社を約7年続けておりましたが、あるバイクメーカーに二人ともヘッドハンティングされてメカニックとして勤務することになり、これが彼の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。
当時は入社後3年間を様々な企業で研修を受けるカリキュラムがあり、フレデリックは有機栽培を行うワイン生産者へ行くことになりました。ブルゴーニュのエマニュエル・ジブロ、ティエリー・ギュイヨ、ジャン・クロード・ラトー、ドミニク・ドュランで剪定から収穫と醸造まで1年を通じて研修を受け、ブドウを有機栽培して可能な限り人的関与を控えるワインの醸造に極めて強い興味を覚えて、彼が40歳になった2000年にブドウ栽培とワイン醸造の道を歩き始めました。
人物像はまず第一に心の優しい人、そしていつも楽しそうに微笑んでいる、人生を楽しむことに長けた人だなと感じます。
オートバイのメカニックとして引き抜かれた直後に、そのメーカーの良くないと感じる部分(モノ造りにおける考え方から仕事の進め方など)を挙げ批判したことで、入社直後から気まずいことになったらしく、彼の経歴なども考えると根っからの職人気質の持ち主で、理想を追求するため妥協を排するタイプだろうと思います。
醸造所の隣には彼の小さな整備工場があり60年代のロータスセブンをフルレストア中で、今年の夏には完成させたいねと楽しそうに語っていました。オーヴェルニュのぶどう畑のそばを、彼の愛車が通り過ぎる日も近いかもしれません。
先日、久しぶりにヴォルテックスさんの試飲会に行ってきたのですが、その中で、マジで驚いたのがこの『ラルブル・ブラン』!!!
オーヴェルニュ地方のワインでここまで葡萄のエキスのパワーが詰まりまくったワインってなかったんじゃないかな???っと、思うような、衝撃的なピノ・ノワールとマセラシオンワインの2種類!
モルゴンの『ジャン・フォワヤール』の「コート・ド・ピィ」を思わせる旨みエキスが液体の中に多量に含まれて、脳天を突き抜けるようでした!!
どちらも、300本強が、入荷後即日完売だそうです!!確かに、これを飲んでしまうと、注文殺到しますよ(笑)
当主のフレデリック・グナンは1960年に生まれ。途中入社したバイクメーカーで、入社後3年間、様々な企業で研修を受けるカリキュラムがあり、有機栽培を行うワイン生産者へ行くことになりました。
ブルゴーニュのエマニュエル・ジブロ、ティエリー・ギュイヨ、ジャン・クロード・ラトー、ドミニク・ドュランで剪定から収穫と醸造まで1年を通じて研修を受けたのです!
ブドウを有機栽培して可能な限り人的関与を控えるワインの醸造に、極めて強い興味を覚えて、彼が40歳になった2000年にブドウ栽培とワイン醸造の道を歩き始めました。
【インポーター情報】
フレデリック・グナンは1960年に生まれ、プラスティック製造の会社や家具職人、そして屋根職人を経て装飾的なオートバイを作る仕事をしてきました。
しかし、外観の美しさを優先したものではなく運転性能に優れたオートバイを作りたくて友人と会社を設立、この会社を約7年続けておりましたが、あるバイクメーカーに二人ともヘッドハンティングされてメカニックとして勤務することになり、これが彼の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。
当時は入社後3年間を様々な企業で研修を受けるカリキュラムがあり、フレデリックは有機栽培を行うワイン生産者へ行くことになりました。ブルゴーニュのエマニュエル・ジブロ、ティエリー・ギュイヨ、ジャン・クロード・ラトー、ドミニク・ドュランで剪定から収穫と醸造まで1年を通じて研修を受け、ブドウを有機栽培して可能な限り人的関与を控えるワインの醸造に極めて強い興味を覚えて、彼が40歳になった2000年にブドウ栽培とワイン醸造の道を歩き始めました。
人物像はまず第一に心の優しい人、そしていつも楽しそうに微笑んでいる、人生を楽しむことに長けた人だなと感じます。
オートバイのメカニックとして引き抜かれた直後に、そのメーカーの良くないと感じる部分(モノ造りにおける考え方から仕事の進め方など)を挙げ批判したことで、入社直後から気まずいことになったらしく、彼の経歴なども考えると根っからの職人気質の持ち主で、理想を追求するため妥協を排するタイプだろうと思います。
醸造所の隣には彼の小さな整備工場があり60年代のロータスセブンをフルレストア中で、今年の夏には完成させたいねと楽しそうに語っていました。オーヴェルニュのぶどう畑のそばを、彼の愛車が通り過ぎる日も近いかもしれません。