パディ・ボースウィック
ニュージーランドの北島のワイララパのソーヴィニヨン・ブランが2300円で初登場です\(^o^)/このワインを日本に紹介してくれたのは、Kpオーチャードさん!グレープフルーツの砂糖がけのような甘酸っぱい酸と果実の蜜が美味しくってグルグル◎を付けました!!!そしてこの2300円という価格がVeryGood!!
『パディ・ボースウィック』は、現オーナーでワインメーカーのパディ氏が1996年ニュージーランド 北島ワイララパの地に設立した家族経営のワイナリーです。ボースウィック家は 5世代に亘り”食”と密接に関 わってきた家系で(19世紀のイギリスで冷凍肉ビジネスのパイオニアだったそう!)で、パディ氏の祖父の代で NZへと移住。
以来ワイララパの地でアンガス牛と羊の農場を経営してきましたが、パディ氏は当時そこまで注目されていなかったワイララパの「ワイン産地」としてのポテンシャルにいち早く気付き一念発起。オーストラリアのローズワーシー大学で栽培・醸造を修め、5ヶ国で醸造家として経験を積んだ後にワイララパに戻りブドウ畑を開墾し『パディ・ボースウィック』を設立しました。以来高品質なワインを世に送り出し続け、世界的に評価を高めています!
ワインが造りだされるのは彼が自ら開墾した 27ha の自社畑(サステーナブル農法を実践、Paper Road は近隣の畑からの買 いブドウを含む)日中と夜間の温度差が大きく降水量は少ないという恵まれた微気候。既に醸造家として39ヴィンテージ以上の経験値を誇るパディ氏が造るワインは親しみやすい果実味と奥深さを備え た上質なコンヴェンショナル・スタイル。ブドウのクオリティを第一に考え、なるべく添加物の使用を抑えたアプローチの採用!
ちょっとナチュラルで安くて美味しい!!!!大発見です!!!