メゾン・ボワトー

またまたＶＩＶＩＴさんが素晴らしいワインを輸入してくれました！！！

シャトー・マルゴーで２００４年から栽培長を務めるジュリアン・ボワトー。

ボルドーに隣接するシャラント地方の石灰岩の丘陵斜面で栽培された葡萄から偉大なグラン・ヴァンを造ることを目的に『メゾン・ボワトー』を設立しました。

２０１４年ヴィンテージからワイン造りを始めたばかりですが、

既にフランス現地のブリストル、クラレンス　トゥール・ダルジャンなどのグラン・メゾンで採用されている他、カーブ・ルグランやタイユヴァンなども取り扱いを始めています。

海外への輸出はまだ日本のみ！

ブルゴーニュのバーンスタインのように、ディテールにこだわって、⼀年を通してメゾンのスタッフが栽培を厳格に管理。

リュー・ディ（区画）を表現したオート・クチュールなワイン造りをしています。

現在、手掛けているのはシャルドネとメルローの２種類のキュヴェのみ。

ワイン産地としては過小評価されているシャラント地方なのですが、シャンパーニュと同じ素晴らしい白亜の土壌が広がり、厳格に畑を選別すれば偉大なグラン・ヴァンが生まれることを証明してくれるワインです。

ポワトー氏は、シャトー・マルゴーの現役の栽培長であり、また、シャトー・マルゴーでは試飲監査委員のメンバーの⼀人でもあるので、シャトー・マルゴーのブレンド作業の試飲には必ず立ちあっています。

赤白共にブルゴ－ニュのバリックで発酵、熟成。

エレガントかつ、細かい味わいの層が幾重にも重なる複雑性と奥行きがあり、バランスも良いワイン。

現地のグラン・メゾンが放っておかなかったのがよ～～くわかります！

この値段ではボルドーの格付シャトーものとか、飲めませんから～とってもお買い得感があります！