フェラーロ・マウリッツオ
イタリアのピエモンテで1819年から続くワイン農家『フェラーロ・マウリッツォ』。
ユネスコ世界遺産リスト登録の「ピエモンテのブドウ畑の景観」に属するモンフェッラートの美しい丘陵に位置するドメーヌです。
ここの産地は絶品のバルベーラが生まれる場所ですが、『フェラーロ・マウリッツォ』のバルベーラもジューシー&ジュワっと美味しい病みつきになります。
オレンジワインの「セコンドーメ・ビアンコ」はシャルドネとティモラッソという白ブドウをマセレーションして、黒ブドウのネッビオーロとグリニョリーノのマセレーションなしを、半々でブレンド。
SO2無添加。 濃厚なオレンジ色で、フルーティーかつしっかりとした骨格のボディー。 酸味とタンニン感を感じます!
オレンジワイン+ブランドノワールが、なぜか「ビアンコ」です。
500mlのビール瓶みたいなのに入っていますが価格が2400円というところが非常に魅力的で、インポーターさんで1年寝かせた飲み頃の2017年。
イタリアのピエモンテで1819年から続くワイン農家、フェラーロ・マウリッツォ。ユネスコ世界遺産リスト登録の「ピエモンテのブドウ畑の景観」に属するモンフェッラートの美しい丘陵に位置するドメーヌ。
ブドウ畑では、ワインを造るヴィニュロン、雑草や野生動物のライフサイクル、ブドウの生育、全てのバランスがうまく合わさることで良いブドウを収穫できると考え、自然環境に配慮したビオロジック農法を採用している。畑は、BarberaとGrignolino(1960年代~)、RuchèとChardonné(1990年代~)、NebbioloとTimorasso(2000年代~)で計7haを所有。
醸造においても科学的なものを嫌い、余計な物、余計な手を一切加えないワイン造りを行っている。天然酵母による自然発酵、ノンフィルター、SO2無添加、その他一切の添加物無添加。
とても生き生きとし、香しく、複雑味と深みのあるリッチなワインながらも飲みやすさを持ち合わせたワインが生み出される。