ジャコモ・バラルド
イタリア・トスカーナ『ジャコモ・バラルド』をご紹介します!!
ブルゴーニュのドメーヌ・モンティーユにて研鑽を積んだ造り手!
そうなんです!!!!!
ドイツの新世代『バーゼンハウス』のクリストフとアレクサンダーと一緒にモンティーユで働いていたジャコモ・バラルド!!
彼らと切磋琢磨して、もともと強い上昇志向をさらに強くした新世代のジャコモのワイン。
『バーゼンハウス』の輸入元であるオルヴィーさんからのリリースとなります。
生産本数が非常に少なく、輸入本数も30~90本とありえないくらい非常に少なく、日本で販売することになるのは数軒のみの予定とのことですのでご注意ください。
全アイテム5月に試飲させていただきましたが、
クラシックとナチュラルが融合され、圧倒感がありつつも威圧感は全くなく、ス~~~っと馴染んでいく、モンティーユゆずりのバーゼンハウス同様の世界観!!
1本目の白ワインの「リズベリオ」からして圧倒的!!!
ジューシーなアプリコットエキスが口の中でスローモーションのように浸食していく極めて美味しい!
2本目の「ラファッチャトイオ」はシャルドネ100%
みずみずしく円を描くように大きく広がる果実味、ハチミツ。重心は低くシャルドネ的でありポテンシャルも高い!
オレンジワインの「イル・ペルゴラ」は30日間のマセラシオン。
熟したメロン、ハチミツ、ピーチティー、バニラ!貴腐葡萄が20%含まれる傑作となった2019年。
赤ワインは上位の「イル・ポッツォーネ」と「カッチャルビ」が圧巻で、砂糖漬けのチェリー、ラズベリー、小粒の完熟した赤果実。
サンジョヴェーゼがもつ静寂さにゾクゾクっとします!!
“寛大”で豊かな味わいです。
ブルゴーニュから多大な影響を受けて生まれる『ジャコモ・バラルド』のワイン。
畑のパワー、葡萄樹のパワーから、素晴らしいポテンシャルを持つ、大きな可能性を秘めたワインが誕生。
新世代の新人さんのワインとしては価格帯が上ですが、
トスカーナに凄いワインが誕生しました!!