レ・イオニエール[2020]オー・プランティ【フランス ロワール 自然派 白ワイン】
ボディに厚みがあり、口の中に広がる豊かな味わいを、表現するには語彙が 見つからないほど、情報が大量に詰め込まれているミュスカデ!
ボディ |
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【レ・イオニエール】
フレッシュな果実に蜂蜜や白花のニュアンス。低収量による凝縮感、長期低温発酵によるピュアな味わいに、シュール・リー熟成がもたらす複雑さとなめらかさ。酸と塩味がバランスの良い余韻。
ミュスカデ地区の中心地、ル・ランドロー村の約1.6haの単一区画。西向き。花崗岩やミカシスト(雲母片岩)など、表面に石の多い砂質シルト土壌。
樹齢40年以上の古木と20年未満の若樹のミックス。植密度6,000本/ha。収量は僅か30~35hl/ha。地下セメントタンクにてゆっくりと発酵させてから、マロラクティック発酵を行う。天然酵母使用。最低でも18~24カ月シュール・リー熟成。ACミュスカデの基準を満たすため、SO2(亜硫酸)極少量添加。

【湘南ワインセラーのコメント】
これまで飲んできたカジュアルなミュスカデの中で最強のミュスカデ!!
『ル・オー・プランティ』が久しぶりに入荷!!!
ミュスカデという枠を超えて、ナチュールのロワールの白ワインで、この ポテンシャルの高さは想像を超えていました。
試飲前に「ミュスカデ」という名前を見てしまったからかもしれませんが、 恐ろしいクオリティなのです。
何と表現したら良いのでしょう、この感動は。
思わず「これ、すごいね。。。」と絶句。
ボディに厚みがあり、口の中に広がる豊かな味わいを、表現するには語彙が 見つからないほど、情報が大量に詰め込まれているミュスカデ!
『ル・オー・プランティ』は、ミュスカデ地域の中でも、内陸に位置し、 ブルターニュ南部に含まれるため、海岸近くの産地よりも複雑な土壌となり
「海側の平地のミュスカデは単純で平坦な味わい。内陸部である僕らのミュ スカデは、繊細さ、緊張感が備わっている!」
彼らのミュスカデは太めの酸を持ち、グリップがある!
ブルターニュのミュスカデということにこだわりこの個性を追求していくそうです。
今回入荷しました「レ・イオニエール」はフレッシュな果実に蜂蜜や白花のニュ アンス。低収量による凝縮感、ピュアな味わいに、複雑さとなめらかさ。
酸と塩味がバランスの良い余韻になっています!!
ワイン名 | レ・イオニエール |
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造り手 | ル・オー・プランティ / Le Haut Planty |
ヴィンテージ | 2020 |
容量 | 750ml |
生産国 | フランス |
生産地 | ロワール |
種類 | 白ワイン |
品種 | ミュスカデ100% |
味のタイプ | ミディアムボディ 辛口 |
特徴 | SO2少量添加 |
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