【11且14日から発送】ニュイ・サン・ジョルジュ・1ercru・レ・シェニョ[2023]ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール

ヴォーヌ・ロマネのニュアンスを持つニュイ・サン・ジョルジュです。褐色石灰岩の土壌で、粘土はほとんどありません。小石混じりのやや傾斜した東向きの区画です。Chaignotsシェニョは、古い木樽を意味するChasneシャーニュというこの地方の方言に由来しています。1971年にジョルジュ=ミュニュレが購入した区画です。(Bourgogne Aujourd’hui誌の評価)

ヴォーヌ・ロマネの1級畑、ミュルジュとヴィーニョロンドに隣接したヴォーヌ・ロマネの丘に位置する区画で、冷涼な風にブドウが育まれるため、ふくよかな果実味とともにエレガントな酸味も持つワイン。

【リアルワインガイド88号】96点(2022年ヴィンテージの評価)
何を書こうがどう分析しようが完成されたジョルジュ・ミニュレ・ジブールの味とスタイルなので意味がない気がして仕方ない。このワインは強いて言えばヴィーニュ・ロンドより少し力強くてより複雑な味となる。この傾向はどのヴィンテージでもいつも決まってそう。