【12月2日から発送】スペース・モンキー[2023]マルヌ・ブランシュ【フランス　ジュラ　自然派　白ワイン】

【スペース・モンキー】
アルザスの友人から購入したピノオーセロワとピノブランを全房でプレス、500L・228L の新樽や古樽で発酵・熟成しアッサンブラージュしました。とっても美味しい。やや還元的なニュアンスがありますが解放されて、アタックの果実感が心地よく、後追いでフルーツの酸味があります。フレッシュさにやや粘性のある柔らかい樽。


【湘南ワインセラーのコメント】
ジュララヴァー必見！！

今もっとも勢いに乗る若手『マルヌ・ブランシュ』が入荷！！

ナチュラルワインの聖地・ジュラ。
その中でも、ここ数年 異常なスピードで頭角を現している造り手 がいます。

『マルヌ・ブランシュ』。

とにかく、地元フランスでの人気が凄まじい。
生産量の85％が地元消費で消えてしまうほど評価が高く、
日本に回ってくる量は本当に“涙が出るほど”わずが。

それでも「飲みたい！！」と思わせる理由が、このドメーヌにはあります。

■ 新世代の旗手、ジェロー・フロモン（1983年5月生まれ）

若手といえど、造りはまさに“熟練のナチュラリスト”。

1950年に祖父が植え、いまや長老級の古木になったブドウも扱い、
ふんわり、ゆるっと、それでいて旨味がじわ〜っと広がる独特の世界観。

一度飲んだら、静かにノックアウトされます。

さらに2014年頃からはSO₂の使用を大幅に抑え、
ワインのピュアさと没入感が一段と開花。
ナチュラルワインラヴァーからの支持が急上昇したのも納得です。

■ そう、これこれ。この”薄ウマ感”こそジュラ！！

飲んだ瞬間に、

「あぁ〜〜〜これだよ、これがジュラだよ！」

と、思わず椅子から背筋を伸ばしたくなる“多幸感”。
この感覚、ジュラ好きには絶対響きます。

● 赤は「ディオニソス」「ゼウス」！
軽やかで、でもしっかり旨くて、ナチュラル感もある。
この価格帯でここまでジュラらしさを体現できる赤は、そうありません。

コスパの概念を軽く突破してきます。

● シャルドネ＆クレマンは毎回「え、これでこの価格？」と驚愕

コクっとした旨味ののり。
ピュアな果実味。
柔らかいジュラのミネラル。

すべてがバランスよく同居した、飲むほどに癖になる美味しさ。

■ “ジュラの長老ワイン”のテイストを、もっと気軽に楽しみたい人へ

『オヴェルノワ』『ボールナール』『ガヌヴァ』

このあたりのワインが年々高騰しすぎて、
「もっと気軽に飲めたらなぁ…」
と感じているジュラファン、多いですよね？

その“願望”をしっかり叶えてくれるのが、
この『マルヌ・ブランシュ』。

若いのに実力があり、
ジュラらしさもピュアさも、ぜんぶしっかり詰まっている。
なのに価格はまだ“優しい”。

今がいちばん買い時です。

ジュラ好きの方は、ぜひ一度飲んでみてください。

「これこれ…！」という多幸感が、必ず来ます。