【1月7日から発送】ポルセレインベルグ[2022]【南アフリカ スワートランド 赤ワイン】
Tim Atkin MW 南アフリカリポートにて99ポイントを獲得さらにこの年の 「Red Wines of the Year」 に選出
会員限定
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【湘南ワインセラーのコメント】
南アフリカワインの歴史に名を刻む
“至宝級”の1本をご案内します!!!
今回ご紹介するのは
南アフリカ・スワートランドが誇る孤高のワイナリー
『ポルセレインベルグ』2022年。
2025年版
Tim Atkin MW 南アフリカリポートにて99ポイントを獲得。
さらにこの年の
「Red Wines of the Year」 に選出。
そして造り手である カリー・ロウ氏 は
Winemaker of the Year を受賞。
名実ともに、この年の南アフリカを象徴する存在となりました。
ポルセレインベルグは
2009年、“レジェンド”と称されるカリー・ロウ氏が設立。
スワートランドのワイン界において
明らかに特別な位置にある生産者です。
手がけるキュヴェは、たった1種類のみ。
スワートランドの丘陵
「ポルセレインベルグ」と呼ばれる銘畑に広がる
“世界で最も偉大なシラー畑のひとつ”
と評される区画のシラーだけを用いて造られています。
その完成度の高さは瞬く間に話題となり、
南アフリカ国内にとどまらず
世界中の愛好家を虜にする
カルト的存在となりました。
野生酵母による全房発酵。
時間を惜しまぬ樽熟成と瓶熟成。
その結果生まれるのは
“永久に飲み頃が続くのでは”と錯覚するほどの
美しく張りのある酸と
圧倒的な滋味深さ。
今回のヴィンテージは
ポルセレインベルグならではの力強さに加え、
・酸の伸び
・しなやかさ
・ローヌのエルミタージュを思わせるエレガンス
が見事に融合。
凝縮感とパワーは健在ながら、
前面に出てくるのは
“シラーの気高さ”。
この完璧なバランスこそが
Tim Atkin 99点の理由だと感じています。
そして、あらためて思うのです。
これほど完成されたワインが、まだ1万円台で体験できる。
これが南アフリカワインの本当に素晴らしいところ。
“至宝級のお宝ワイン”を、どうぞお見逃しなく。
【ポルセレインベルグ】
【品種】シラー100%
【2022年】育成期には2015年以来の降雨量(477ml)のおかげで果実は良く実り、果房も若干大きめに育ちました。収穫期は一転、非常に暑く、熱波が成熟過程の樹々に大きな負担をかけました。糖度の上りも遅く、かつてない長い収穫期(2/14~3/10)となり、アルコール度数も過去一番の低さとなりました。
【土壌】片岩質 【収穫】手摘み 【全房使用率】30%
【醗酵】コンクリートタンクにて足踏みにより自然醗酵を促し、ポンピングオーバーを最小限にする代わりに、 上から網で抑えて果帽を浮かび上がらせないことで抽出を促す「サブマージド・キャップ」を70%使用。 醗酵期間10日間。
【熟成】12ヶ月間 《90%》フードル(2500L)、《10%》コンクリートタンク
【瓶詰】2023年7月
【評価】 Tim Atkin MW リポート 99pt *Red Wines of the Year / Winemaker of the Year
【アルコール度数】13.3%
| ワイン名 | ポルセレインベルグ / Porseleinberg |
|---|---|
| 造り手 | ポルセレインベルグ |
| ヴィンテージ | 2022 |
| 容量 | 750ml |
| 生産国 | 南アフリカ |
| 生産地 | スワートランド |
| 種類 | 赤ワイン |
| 品種 | シラー100% |
| 味のタイプ | フルボディ 辛口 |
| 特徴 |
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