ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン
ヴォルテックスさんの試飲会でグルグルの花丸をつけたサヴォワの『ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン』。以前は『フランソワ・グリナン』(生産者の名前)という名前で販売していました。
彼のワインを初めて飲んだのは、2011年ヴィンテージ。
その時も、ヴォルテックスさんの試飲会で、
あまりの衝撃に、一歩後ずさりをしてしまったグリナンのワイン!!!!
シャルドネを飲み、目がキラリと輝き、その後飲んだガメイで絶句・・・。
これは、何・・・、サヴォワ????となり、もうテンション上がりました!!
その後、入手困難さが過激になり、久しぶりに入荷した2016年&2017年を飲んで、
「あ~~~懐かしい! 相変わらず大好きな味だ!!!」
っと感激してしまいまいました。
ナチュラルワインを造り始める前は、ピアニストだったグリナン氏。彼の造るワインはピアノで奏でる音楽にも似た、流れるように美しい!
赤白ともにナチュラルで艶やかで、エキスがたっぷりと詰まった美しいワインです!!!
さあ、自然派ワインファンの皆様!!!
是非、お早めにどうぞ!!
【インポーターさんより】
リヨンから北東に1時間ほど行ったところにあるサヴォワ地方で、1年のブランクを空けて、フランソワ・グリナン氏がワイン作りを再会しました。(この再出発にあたって、ベルギー人の2人のナチュラルワイン愛好家が共同経営者として参加しています。)
4種類のワインのうち、ルーセットとピノ・ノワールは、ヴィル・ボワ村にある自社畑のものです。ガメイとシャルドネは、有機栽培されたぶどうを買っていますが、4つ全てを合計しても2.1Haと極めて少ない生産量です。