ジェレミー・ショケ
ロワールに新しい生産者『ジェレミー・ショケ』が誕生しました!!
1983年6月9日生まれ。農業学校を卒業の後、2015年に近所のワイナリーDomaine de la Gaudronnieireの畑の仕事をしていましたが、そのオーナーが持つ畑の1部をジェレミーが借りる事になりました。
2015年から完全ビオとなります!
インポーターのディオニーさんから試飲をさせてもらう前に、『オリヴィエ・ボノーム』に葡萄を供給していた生産者です!
っと紹介を受けたのですが、ボノームのワインに雰囲気が似ています!
テロワールなんでしょうか?
ここのところボノームのピノ・ノワールの価格が高騰しているので、「これは穴場だね(笑)」っと談笑しました。
新井順子さんが、彼らのピノ・ノワールにジェラシーを感じるほど美味しいといったそう!
醸造を担当している奥さんもアンボワーズの醸造学校を出た後、ティエリー・ピュズラ氏やレ・ヴァン・コンテで働き、2人は2015年に出会いました。
そして一緒にワイン造りをする事になります。
畑の仕事は主にジェレミーが中心、そして醸造は彼女が行います。きちんと醸造学を学び、そしてナチュラルワインのトップの生産者の所で実践した経験の持ち主。
とても感性が豊かで2018年の最初のリリースから素晴らしいワインを造りデビューしました。