ヴァン・ノエ
案内メールの数時間後にすべて完売となったという人気ぶりだそう!
エチケットからもオーラが出まくっていて美味しそうです!!
アメリカ人のジョナサン・ピュルセルは、父がフランスワイン愛好家。祖母がフランス人であり、バカンスでよくフランスに滞在していました。将来、ワイン造りを仕事にしたいと考え、その夢を実現する為2012年に渡仏。ワイン造りの勉強を始めました。
2016年からブルゴーニュのオークセイ・デュレスで自身のワイン造り を始めます。
同じくワインを作っている友達と土地を分けて使用し、一緒にキュヴェを 造ったりもすることもあります。
プロジェクトは小さくて、年間生産本数は6000本程度。
現在、リヨンのそばのヴィーニュとマコンの近くのアリゴテのヴィエイユ・ヴィーニュから造られる少しのヴィオニエとボジョレーを持っていて畑はビオ、ビオでないものもビオになる途中です。
キュブリーにはブドウのしぼり汁や完成されたワインは入れず、ブドウしか入れない。ブドウやワインを扱う機械も所有しておらず、桶と木の圧搾 機で手作業。
すべての工程においてSO2無添加、フィルター掛けもしていない。
2019年にピノ・ノワールのリリースもスタート。