レスティニャック

”ネオ・ヴィニュロン”と呼ばれる「カミーユ&マチアス・マルゲ」によって2008年設立された『レスティニャック』!!!
彼らが最も重視するのは、土壌に多様な微生物が共存する環境を生み出すこと。
そのため畑は馬で耕作し、土壌に空気をたくさん含ませ微生物が繁殖しやすい環境を造りだして、その結果、ワインはどのキュヴェも生き生きとしたフレッシュ感と果実味があり、際立ったピュアさを感じさせそれでいてとても奥深い味わいがある。
そう!
彼のワインを飲んだ時、自然派うんぬんを超えたナチュラルさを感じて、久しぶりに出合った「純粋に美味しいワインだな」
と思ったのです。
昔、ヴァンナチュールが日本市場には、ほとんどなかった時期に飲んだグラムノンが美味しかったこととかを思い出させるようなピュアさ!!
まさに、地酒ですね(笑)
シュッド・ウェストのベルジュラックで、ビオディナミの概念を取り入れ、自然に忠実に、いかにテロワールを表現したワインを造るかを謙虚に誠実に取り組む若き生産者。
2018年レスティニャックではネゴシアン「オー・レ・ミュール」Hors les Murs(HLM)を設立しました! 同時にレスティニャック名ワインはより高品質なワイン造りを追求する為に畑を7haに減らし、やる気のある若手栽培家に譲った畑の栽培は任すという新体制を取りました。
HLMはレスティニャックの指導の下若手が栽培したぶどうと、レスティニャックが太鼓判を押した買いぶどうから醸造しております。勿論すべて有機栽培で醸造は全てマチアス&カミーユが行っております。更なる進化に乞うご期待!
