シャトー・ラ・コントレ[2018]【フランス ボルドー 赤ワイン】
ポイヤックのカベルネらしいカシスと杉のアロマはまさに森林浴をしている気分になるような癒される香りです!
会員限定
ボディ |
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味わい |
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【シャトー・ラ・コントレ】
アペラシオン:ポイヤック
品種:カベルネ・ソーヴィニョン100%
栽培面積:0.25ヘクタール(ポンカネに東側に隣接する単一の区画)
植樹比率:1ha当たり1万本
土壌:典型的なポイヤックの砂利質土壌
栽培と収穫:ビオロジックによる栽培。収穫は手摘みで、ブドウが潰れないように小さなケースで醸造所まで運ぶ。
醸造:完全に除梗した後、容量 10 ヘクトリットルの小さなステンレスタンクで発酵。キュヴェゾン(発酵+果皮浸漬)は約3週間。果実のアロマが失われないようにマックス28度の温度で発酵を行います。その後、バリックに移しマロラクティック発酵と熟成。新樽比率は25%。熟成期間12ヶ月。無清澄で瓶詰め。
2018ヴィンテージは9/30収穫。総生産量1,200本。アルコール度数13度。
造り手:ダヴィッド・カムーDavid CAMOU。1976 年メドック生まれ。2000 年にボルドー大学で醸造家の免状を取得。ネゴシアンで働く傍ら、シャトー・ラ・コントレの畑でブドウ栽培とワイン造りを行っている。
ラベルについて:イラストは、17 世紀のフランスの詩人ラ・フォンテーヌ著作『Fables』(ファーブル)の中の「オオカミと子羊」の寓話にインスピレーションを受けたものです。子羊はポイヤック産のものが非常に有名で、子羊はポイヤックを表している象徴と言えます。
クロック・パルセルとはワインの副題ですが、言葉の遊びで、オオカミが獲物にかぶりつく(フランス語でクロック)ように、私達もポイヤック(子羊)のこの区画(パルセル)から生まれるワインにかぶりつきたくなるほど、美味しいという暗示が込められています。
【湘南ワインセラーのコメント】
ポイヤックのカベルネらしいカシスと杉のアロマ!まさに森林浴をしている気分になるような癒される香りです!
フルボディでボリュームと厚みがありつつもスルスルと喉元を流れていく液体。ビオロジック栽培による果実味のピュアさが素晴らしく、今すぐに開けても、まったく問題ありません。
これからの季節のジビエや濃厚なチーズにたまにはポイヤックを!!
という皆様、このワインは買って後悔しませんよ!!

ワイン名 | シャトー・ラ・コントレ / Château La Contrée |
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造り手 | シャトー・ラ・コントレ |
ヴィンテージ | 2018 |
容量 | 750ml |
生産国 | フランス |
生産地 | ボルドー |
種類 | 赤ワイン |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
味のタイプ | フルボディ 辛口 |
特徴 |
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