BD’RS ロゼ・ド・セニエ・ブリュット・ナチュール[NV](2018)ブルジョワ・ディアス【フランス　シャンパーニュ　ロゼ　泡】

【BD’RS ロゼ・ド・セニエ・ブリュット・ナチュール】
自然派グロワー『ブルジョワ・ディアス』はかなりヤバイ新世代の登場です！！！

「ＢＤ'ＲＳ ロゼ・ド・セニエ・ブリュット・ナチュール」はセニエの ピノ・ムニエ１００％の２０１８年。

チャーミングな赤果実のアロマが印象的で、セニエならではの香しさ！！

グレープフルーツのような爽やかかつエキゾチックさが続く、ナチュラル ・シャンパンならではのフルーティーさが◎

ピュアでうまみが豊かなロゼ！！

１９７７年生まれの現当主ジェローム・ブルジョワ氏は４代目。２００１年に父親の後を継ぎ、２００５年から除草剤の使用を一切やめ、ビオディナミ農法にコミット。

ナチュラル・シャンパンでかなり多くの方をお驚かせた『ビシュリー』のデビューヴィンテージと同じく２０１５年にビオディナミに完全転換しました。

いわばナチュラル・シャンパンの同世代。

ドメーヌでは畑を「庭」としてとらえて、ほとんどを手作業で行い、栽培から醸造に至るまで丹念に手をかけ、徹底した「ナチュラル・シャンパーニュ」に拘った造りを行っています。

ＳＯ２はどうしても必要な時にしか添加しません！

《インポーター情報》

【キュヴェ】
キュヴェ名の“BD”は“ブルジョワ・ディアス”を、“RS”は“ロゼ・ド・セニエ”を表しており、樹齢約100年と60年の超古樹でローム質土壌のムニエのみを用いて、セニエ方式（果皮を浸漬して色付け＝醸し／マセラシオン）を用いて造られた、単一品種、単一年のロゼ・シャンパーニュです。

【植樹】1926年、1960年　　　【土壌】ローム質
【発酵】区画ごとに分け、ステンレスタンク(80％)、オーク古樽(20％)を用いて、野生酵母による自然発酵
【マセラシオン】20～24時間
【ドサージュ】なし　　　【デゴルジュマン】2020年6月17日

【テイスティングノート】
チャーミングなレッド系果実のアロマが印象的で、グレープフルーツのような爽やかかつエキゾチックな苦みが続く、アイデンティティーの確立された奥行きのあるフルーティーなロゼ・シャンパーニュです。アルコール度数12.5％　無清澄