シャトー・ラ・バロンヌ(ブルノ・デュシェン)
【湘南ワインセラーのコメント】
太陽と海と山のイラストがかわいい自然派ワイン「ブルノ・デュシェン」が始めたネゴシアンシリーズ「シャトー・ラ・バロンヌ」ブルノのワインは、年々、人気が高まってきていて、ブルゴーニュの人気ドメーヌと比べても、数が絶対的に少なく、極めて入手困難なワインとなっています。 リリースと共に、フランスでも直ぐに売り切れとなります。そこで、日本のインポーターでもある新井順子さんが、ブルノに、「お客様が沢山待っているのにBrunoのワインは生産量が少なくて、中々 皆の手に渡らないの。前々から思っていたのだけど、今の持ち畑でなく ても他のワインを作る気持ちはないかしら?」 とプロジェクトの提案をスタート!!
シャトー・バロンヌという、同じラングドック地方のコルビエールの畑を、ブルノを栽培責任者として、このシャトーにて醸造するという 方法で、2009年から正式に始まりました。 この畑は、2002年から全ての畑を100%無農薬にしました。 そしてエコセールの正式な認定は2007年に取得。 これらワインは、フランスでは販売されておりません。 新井さんがブルーノに頼んで日本向けだけに作って貰ったからです。 デュシェンのファンの皆様!! 新しいヴィンテージは、デュシェンらしさが一段と高まっています。 彼のワインを飲んでみたかった皆様!! 是非是非お試し下さい。