マス・ド・ジャニーニ

ラングドックの中心モンペリエから西へ20km、ニームとベジエの間にある人口約700人のサン・ボジル・ド・ラ・シルビー村。
南仏の輝く太陽のもとで家族経営を行うマス・ド・ジャニーニは、1980年代の終わりにパスカル(写真左)が父親からブドウ畑を引き継ぎ、ワイン造りに加わりビオロジック栽培を始めました。
日本の皆様のご要望にお応えして2012年に造ったBOXワインは、とてつもないコストパフォーマンスで大人気です。そしてよりカジュアルラインのセビアンコムサの白・赤など絶え間ない進化を続けています。
2018年には総面積110haのビオロジック栽培の畑を家族4人と5人の従業員で管理し全て自社ブドウ100%のナチュラルワインを追及、醸造方法も2017年ヴィンテージからはSO2の添加を瓶詰め時のみ3 ~ 4mg/Lに留めるなど、より自然で健康と環境に優しく美味しいワインを私たちに届けてくれます。