チャーリー・テヴネ
「ボジョレーのギャング・オブ・フォー(4人組)」
って聞いたことありますか?
ワイン評価誌のワインアドヴォケイトが《マルセル・ラピエール》《ギィ・ ブルトン》《ジャン・フォアイヤール》そして《ジャン・ポ ール・テヴネ》をそう呼んだそうです。
確かにスゴイメンバー(*^.^*)
今回、ご紹介するのは、ジャン・ポールの息子『チャーリー・テヴネ』。
といっても、現在では『ジャン・ポール・テヴネ』の醸造も「チャーリー」が担当していて、畑の管理、醸造もほぼ同じ条件で行っているので
『畑では防虫剤、防カビ剤、除草剤は一切使わない。 基本的にビオディナミに順じているが、特に認証を 取るつもりはない』
『モルゴンの力強さはジャン・ポール・テヴネで追求 できるし、土地が高すぎる。モルゴンとは違う個性 のレニエで繊細さを追求したい』
という風に、ヴァンナチュールらしい繊細でふわっとしたスタイルとなった「レニエ・グラン・エ・グラニート」は、やわらかくて、
自然派ワイン愛好家の大好きなスタイルです!!!