アレクサンドル・ダレ

癒し系で脱力のナチュラルワイン『アレクサンドル・ダレ』。
ダレは、免疫学の研究者で、ワインの勉強は特にしておりませんでした。ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってジュラの『ドメーヌ・ガヌヴァ』で仕事をして栽培と醸造を学びます。
2015年にはルーションの『ドメーヌ・デュ・ポッシブル』で初めて自分のキュヴェをつくりました。『ドメーヌ・デュ・ポッシブル』で初めて醸造の経験をした後、2016年から自分のワイン生産を始めました。
現在彼が手入れをする畑の面積は約4ha。30%ほどはオーガニックの買いブドウで賄ってワイン生産をしています。
南のテロワールを感じさせつつも軽快な飲み口とエキス!!!躍動感のあるスタイルで同じ産地の新人さん『バスティアン・ブータロー』と共にプロヴァンスの地でナチュラル・ワインを背負っていける新たなスターになるかもしれません!!
ヴァンドソワフの軽い飲み口がとっても気に入りました。こういうワインがどんどん登場してくるナチュラルワインの世界がとても楽しくてワクワクしてきます!!