ヴァイングート・ヴァルドルフ
ドイツのナチュラルワイン『ヴァイングート・ヴァルドルフ』。
いや~~~、新世代のドイツが相当おもしろい!!!!
ピノ・ノワールは北海道のピノ・ノワールの様で、とてもワクワクしてきます。
白は硬質で旨みが凝縮しているパカレのシャブリのよう!!!
これまで、フランス、イタリアが中心になっていましたが、ドイツやスペイン などの産地も盛り上がってきています!!!
造り手は、マキシミリアン・デクスハイマー(通称Max)は、1992年生まれ。
ラインヘッセンの歴史あるヴァイングートの家に生まれた彼は、高校卒業後 の18歳からワイン造りを志します。
世界的に著名なガイゼンハイム大学で醸造学を学びます。
この時にマルティン・ヴェルナー(ラインヘッセン)、アンディ・マン(ラインヘ ッセン)、ヤーソン(ラインヘッセン)、アンディ・ヴァイガント(フランケン)、 という志を共にする生涯の友を得ます。
2016年に実家に戻り、念願の自らのワイン造りを開始します。 1896年から代々続く家族経営の小さなヴァイングートです。 まず最初に取り組んだことはもちろん畑の改革。 2016年の1年目はビオディナミ農法への転換から始めます。 2018年にはビオロジック農法の手法も取り入れ始め、ビオディナミとビオロ ジックの融合を図っています。
最高のシュペートブルグンダーとシルヴァーナーが入荷です!!!
ピノ・ノワール好き、アルザス好きの皆さんには特にまず一口飲んでいただきたいです。