マリー・チボー
ロワールの女性醸造家の『マリー・チボー』。
彼女のワインは、はっとする華やかさが女性らしくて美味しいです!
『フランツ・ソーモン』のパートナーで同じ醸造所でワインを造っています!
日本に輸入されるきっかけとなったのもフランツ・ソーモンが新井順子さんに紹介したことからでした。
新井さん曰く、
ウルトラ美人、性格も素敵で天は2物も3物も与えているようです(笑)
とのこと。(写真をご覧ください!)
◇プロフィール
1976年9月6日Angerアンジェで生まれ、この地では知らない人がいないワイナリー Richaudリショーのオーナーとお父様がお友達なので、小さい時からワイン造りが身近で興味があり、実際お手伝いも経験しておりました。
パリのナチュラルワイン専門店で働きながらワインを勉強し、2001年1月南アフリカのワイナリーで4 ヶ月働き、同2001年にスイスのワイナリー、と1年に2回醸造を経験します。
2002年にフランス、ロワールに戻り、シノンの大御所、Francois Chidaineフランソワ・シデーヌのもとで1年働きました。その後、子供の出産で1年お休み、2005年~ 2007年ソーミュールの大きなカーヴで事務仕事をしながら、いつかは自分のワインを!と夢を持ち続けておりました。
ずっとずっと畑を探し、やっと2010年に見つかりました。2011年の初ビンテージは一度他の輸入会社さんが日本に紹介しましたが、それから3年日本へ輸入されず、ご縁があり今回2014年以降のビンテージから、我々が日本に紹介出来るようになりました。
味わいはとってもキュート、何で今まであまり知られていなかったのだろうか???と不思議です。と言うより他の地域で人気なので日本まで回ってこなかったのですけども…。
3haの畑には色んな品種が植わっております。ガメイ1ha、グロロー 0.5ha、シュナンブラン1ha、コー 0.5ha、樹齢60年シレックスの土壌でと本当に理想的です。