ラファエル・バルトゥッチ
スイスのジュネーブにほど近いフランス西部の町、サヴォワで、とても小さな生産者『ラファエル・バルトゥッチ』さんが造る、やや甘口のスパークリング・ロゼです!!!!
イタリアで電気関係の仕事をしていたバルトゥッチは、ある日旅行でビュジェイ・セルドンを訪れます。
彼を一目で魅了したメリニャ村は、静かな美しい町。
そして、一度飲んだら忘れられないやさしいワイン「ビュジェイ・セルドン」の産地です。
1983年に畑を購入し、2~3年ごとに少しづつ増やしています。ひとりで作るには2haが精一杯と言う彼がワイン造りにおいて大事にしている事は「補糖せずにワインをつくる事、幸いセルドンは日照が少なくても待つ事が出来るからね。」と語ります。
ピュアなベリー系の果実味が、ジワジワ~~~~っと、口一杯に広がるセルドン!!甘酸っぱい余韻が続くすばらしい発泡ロゼは、多くる自然派ワイン愛好家を楽しませてくれました!!!!!!
とにかく「美しい」色です。
そして味わいは、極めて上品な果実味、ぶどうやフランボワーズ、イチゴのアロマが際立って、クリーミーな泡、爽やかな酸と甘さが豊かに繊細に口中に広がります。
アペリティフとして、また優しい甘さのデザートと一緒にどうぞ。