サゴナ

放棄された畑で昔ながらの農民のワインを復活
パテルナ協同組合の元醸造責任者が独立。キャンティ地区の外れプラトマーニョ山の標高550m の捨てられた畑を
譲り受けて昔ながらの農民のワインを再現している。
山に住む農民が飲んでいた昔ながらの素朴だが、 質の高いワインを造りたい。
現地で消費されるために造られる素朴なワインを、海外の旅行先で飲んだ方が、そのワインの味わいが忘れられない!という声をよく聞きますが、この『サゴナ』はまさにそんなワイン。
素朴。ピュア。ナチュラル。田舎っぽい。心地よい安心感。そして美味しい!
アロマティックな果実味と、心地よいタンニンのオレンジワイン「フォンフォン」は年産1000本の限定ワイン。
軽くフルーティな赤ワイン「ガットロッソ」は、スルスル系に2600円!!!気軽さとナチュラルさと魅力的な価格!!
イタリアの人気ワイン産地トスカーナ州。標高550mの荒廃した葡萄畑とオリーブの樹を購入し、オステリアとカンティーナを設立。1960年代から農薬が使われておらず健全な状態。
トスカーナでは非常に珍しい自然栽培の条件が揃った土地。『サゴナ』のワインは、懐かしい田舎っぽさが魅力。栽培は全ての化学薬品や肥料を排除(必要に応じて天然硫黄は使用)。肥料は自家製コンポストと自生する30種類以上の野草を利用。醸造は温度管理もしないシンプルなもの。
