シャトー・ラ・コントレ
VIVITさんが輸入するボルドーワイン『シャトー・ラ・コントレ』
2013年にデビューしたばかりのシャトーなのですが、 シャトー・ポンテ・カネの東に隣接しています。
すぐ北側にはムートン・ロートシルトとカリュアド・ド・ラフィットの畑 が広がっていて、正真正銘ポイヤックの中心地に位置しています。
僅か0.25ha の区画で、カベルネ・ソーヴィニョンのみを栽培。
ポイヤックで最も小さなシャトーなのです。
試飲しましたがポイヤック香がプンプン香る素晴らしいボルドー!
年間生産量は《約1200本》というミクロガレージワインです。
カベルネ・ソーヴィニョンにとっての聖地であるボルドーのポイヤックで すが、近年はカベルネのブレンド比率が50%を切るシャトーも珍しくあ りません。
そんな中、毎年カベルネ・ソーヴィニョン100%で、ワイン造りをして いるシャトー。
造り手は、ダヴィッド・カムーという1976年メドック生まれ。
2000年にボルドー大学で醸造家の免状を取得。
ネゴシアンで働く傍ら、シャトー・ラ・コントレの畑でブドウ栽培と ワイン造りを行っています。
これからの季節のジビエや濃厚なチーズにたまにはポイヤックを!!
という皆様、このワインは買って後悔しませんよ!!