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ルネサンサ


ブルゴーニュ愛好家の魂を震わせるワインが入荷しました!!

これは、凄いです、

ブルゴーニュ価格高騰する中で、このワインを飲まずして一体何を飲む!!?

というくらいゾクゾクっとするワインが登場しました。

インポーターはオルヴォーさん。

スロヴェニアの『ルネサンサ』というドメーヌ名ですが、造り手はかつてムルソーで極上のワインを造っていたアントワーヌ・ドゥ・マクマホン。

その時のドメーヌ名は『ヴェロニク・マクマホン』。
ヴォルテックスの立野さんが最初に日本に輸入し、その後、ラシーヌさんに移りました。

コントラフォンを思わせるスモーキーさに背筋をゾクゾクっとさせられるスタイルのムルソーをリリースしていました!

そのワインは唯一無二の個性とも言えるワインでしたがわずか5年程度のリリースしかなかったためご存知の方は多くはないかと思います。

インポーターさんのお話でも知らないワインショップの方には全く話が通じなかったとのこと(笑)その逆で知っていた人からは全アイテムケースでの発注があり、数が全く足りなかったそう!!

貴族の名門に生まれたアントワーヌ・ヴェルシェール氏は2000年にドメーヌを設立しましたが2005年に家庭の事情で已む無く畑を手放すこととなりました。

そしてアントワーズがスロベニアの地で、現代的ブルゴーニュが失った個性を輝くように放つワインをリリースしました。これが本当にすごかった!!!!!!

久しぶりに酒屋さん、ワインショップさんが唸っていました!!<BR>ドイツのヴァーゼンハウス以上の反響とのこと!!!

当時、長期の樽熟成に由来するエネルギーがハンパなく生粋のブルゴーニュ愛好家を魅了しつくしたマクマホン。

新天地の『ルネサンサ』も非常に似た個性でありながら内に秘めたパワーが以前よりも増し

「圧巻!」「圧倒!」「ダイナミック!」

現代的な造りには無い樽香をまとう荘厳な存在感!

お見事でした!!!

個人的な見解ですが「ムルソー・シャルム」を連想するような静寂さから、うねるような液体のパワーが延々と湧き上がっております。

インポーターさんの情報では

2007年のワイナート誌で当時の主筆である田中克幸氏がヴェロニク・ド・マクマホンのワインについてこう書いています。

『高い凝縮度と、うねりのあるエネルギー感と、芯の強いミネラルと、全体を貫く品位のレベルが違う。これが村名格付けとは信じがたい。やはりこれは造り手の個性だ』。

この印象を上書きするものすごいワインが誕生したことは間違いありません!

ルネサンサの畑は既にビオロジック転換が始まっているとはいえこれがアントワーヌ氏による初ヴィンテージとは思えないほどの完成度です。

入荷数量が非常に少ないため将来的にも入手難が見込まれています!

試飲では最初の「ケルナー」から凄まじく、最後の「レンシュキ・リーズリング・シュタイエルスカ」では打ちのめされてしまいました。

全アイテムご購入をおすすめさせていただきます。

【インポーター資料】
ルネサンサの畑は既にビオロジック転換が始まっているとはいえ これがアントワーヌ氏による初ヴィンテージとは思えないほどの完成度です。 力みのない凝縮感、精緻な構成ながら緊張感を強いない余韻。 ブルゴーニュが高騰したと嘆く愛好家の方 それでもやっぱりブルゴーニュから離れられない僕のような方にはこの上ない朗報です。

ボーヌで醸造の勉強をし、イタリアのFranciacorta(フランチャコルタ)で6ヶ月間スタージュをしたAntoine Jaboulet-Vercherre(アントワーヌ・ジャブレ=ヴェルシェール)はブルゴーニュのオーセイ・デュレスで白ワイン(Meursault, Auxey-Duresses, Bourgogne Grand ordinaire, Bourgogne Aligoté)を造っていました。

初ヴィンテージは2000 年でした。順調に経験を重ねてはいましたが、家族の事情で畑を売らなければならないことになり、ブルゴーニュでのワイン造りには終止符を打つこととなったのです。それから10年。パリの不動産業で働いていたアントワーヌは再びワインの世界に戻ることを決意しました。

新しい機会を探していたアントワーヌはスロベニアを訪れ、その国の進歩に驚きました。20年前、アントワーヌはスロベニアに恋に落ちていました、そして白ワインに相応しい畑をこのMaribor(マリボル)に見出したのです。彼はパートナーとスロベニアでワイン畑を探し、ここでワインを造り住むことを決意しました。

レンシュキ・リースリング(Renski Rizling), ラシュキ・リースリング(Laski Rizling)、シャルドネ、 ケルナー(Kerner)彼の2.5 ヘクタールのブドウ畑はおよそ35年前に植樹された古木の畑です。コロナ渦の影響でスタートは遅くなってしまったが、2021 年には本格的に栽培を始めることが出来ました。ブルゴーニュでの経験同様、すぐにビオ栽培への変換を進めています。

栽培:2.5 ヘクタールの畑には4 品種植えています。去年の夏に追加で5 ヘクタールにブドウを植えることが許可され、今から2年間かけて進めていきたいと考えています。畑では化学肥料は一切使用せず、手摘み作業で収穫を行っています。畑には雑草を生やしています。

醸造::手摘みで収穫したブドウは全房で空気圧搾機でプレス。その後タンクに入れ、軽いデブルバージュをしてから木樽に移します。バトナージュとルモンタージュを行う。温度調節あり、マロラクティック発酵あり。フィルター掛けをし、ワインのPH に応じてSO2わずかに添加します。

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