ボーヌ・1erCru・ヴィーニュ・フランシュ[2018]ディディエ・モンショヴェ【フランス　ブルゴーニュ　自然派　赤ワイン】

【ボーヌ・1erCru・ヴィーニュ・フランシュ】
ダークチェリー、ブルーベリー、芍薬、甘草、オランジェット、プラリネ、なめし革の香り。ワインは上品かつミネラリーではっきりとしたストラクチャーがあり、コクのあるチャーミングなミネラルとほろ苦みのあるタンニンが優しく引き締める。野ウサギのパテ、野鳩の猿実ソース、牛ほほ肉の赤ワイン煮、鶏レバーのソテーバルサミコ風味。

オー･クシュリアはボーヌの中でも比較的高度の高い一級畑。此処に樹齢64～84年のピノが植わっています。木桶のタンクで14日間マセラシオン後、7日間の発酵を経て、新樽15％、小樽85％で11ヶ月熟成。さらにホーロータンクで1ヶ月落ち着かせたところで瓶詰め。SO2は収穫時、発酵完了後、瓶詰め前にそれぞれ10mg/L添加

今飲むのであればジビエ料理と合わせることがおすすめ。だが、当たり年なので、出来れば味わいがこなれるまで最低5年は寝かせて欲しいとのこと。