カルクス・シュペートブルグンダー[2020]ヴァイングート・マン【ドイツ　ラインヘッセン　自然派　赤ワイン】

【カルクス・シュペートブルグンダー】
石灰土壌で育つ樹齢 25 年のシュペートブルグンダーを醸し後プレス、ルモンタージュを施しながらステンレスタンクで発酵、古樽で熟成しサンスフルで仕上げました。

透明感のある淡いガーネット色、ラズベリーやクランベリー、バラ、ミントの香り、上品なアタックでシュペートブルグンダーらしい味わいは摘みたてベリーの酸味や渋みが心地よく、上品で綺麗なバランスが印象的です。

【湘南ワインセラーのコメント】
今回、販売するアイテムもすべて試飲済なのですが、

あれも、これも、それも、すべて良い！！！

今年に入って、ナチュラルワインも為替の問題と蔵出し価格の上昇 （特に仏）悩まされ、

「美味しいんだけど価格が....」

となることが多いのですが、この『ヴァイングート・マン』は味わい と価格面どちらも大きなハナ丸！！！！

最も感動したのは「カルクス・シュペートブルグンダー」！！

他のワインより１年長く熟成させてからのリリースなので、シュペ ートブルグンダー（ピノ・ノワール）らしい、複雑さが開いてきて いて、

「これは最高！！！！！！！」

と歓喜が上がりました。

ヴォーヌ・ロマネに似た、森の下草やミントのアロマが混ざり ３,７００円という価格にも感動して、グルグルの二重丸◎でした。