ヴァイングート・マン
ドイツのナチュール『ヴァイングート・マン』をご案内します!
先月のオーストリアのナチュールもそうだったのですが、ディオニーさんが新しく輸入を始めたドイツのナチュールが相当良かったのです!!!インポーターさんが試飲ボトルを10本以上も持って、営業に来てくれたのですが、
まず始めに出された2千円台のオレンジワインを飲んで、ドイツ = コストパフォーマンス高い!!!に、大納得!!!よくぞ、良いワインを見つけてきてくれました\(^o^)/
スペインの戦車のエチケットの「クエヴァ・オレンジ」が好きだった方や、イタリアのアヒルラベルのオレンジワイン「アナトリーノ」などが好きだった方に、今度はドイツの登場です!!
価格を聞いて、驚いちゃいました。
そして、輸入された本数すべてが、即日、完売!!!凄まじい人気だったそう!
アンディ・マンは1990年生まれの現在29歳(2019年6月時点)世界的に高名なガイゼンハイム大学で4年間、みっちりとワイン造りについて学び、卒業後、ナチュラルワインだけをつくる決心をしてラインヘッセンの実家を引き継ぎました!
《世界3大醸造大学》卒業の、いわば、エリート!!
ガイゼンハイム大学で志が高い友人たちに出会い、彼らと一つ屋根の下で生活し学び合えた事は彼の人生、ワイン造りの方向性に非常に大きな影響を及ぼします。
卒業間近、彼らが住む部屋のワインセラーの中は世界中のナチュラルワインだらけだったそうで、彼はその事実に自分が本当にやりたい道を見た気がしました。
ワインを造るうえで最も大事なことは土壌の生物多様性を最大限に活性化させ、緑と微生物に溢れた畑を作ることだといいます。
それこそが、ブドウそのものの個性を真に表現する唯一かつ真っ直ぐな道だといいます。添加物を入れず酸化防止剤の使用を抑えた輝くナチュラルワインを造る唯一の道だといいます。
フランスでも、ナチュラルワインを造る生産者から同様の話をよく聞きますが、この価格って、なかなか無いので、めちゃくちゃ嬉しい存在となりました!!!!
2アイテムともに軽めのマセラシオンです!!