ロゼ・ド・ムニエ(2022)マチルド・サヴォイ【フランス　シャンパーニュ　ロゼ　泡】

【ロゼ・ド・ムニエ】
今回初リリースのロゼのキュヴェ
AOC シャンパーニュ
品種:ムニエ100%(白ワイン93%、赤ワイン7%)

収穫年:2022 年100%（以下の3 つのリュー・ディのムニエのアッサンブラージュ） キュシュリー村にある、リュー・ディ“Les Chapellerie レ・シャプルリ” （栽培面積0.2121ha） の1962 年植樹のムニエ（ブラン・ド・ノワール向け）

バリュー・スー・シャティヨンにある、リュー・ディ“La Loge des Vignes ラ・ロジュ・デ・ヴィーニュ” （栽培面積0.5299ha）の2004 年と2007 年植樹のムニエ（ブラン・ド・ノワール向け） キュシュリー村にある、リュー・ディ“Les Vieux Fossés レ・ヴュー・フォセ” （栽培面積 0.52ha）の1978 年植樹のムニエ（赤ワイン向け） 醸造:ブラン・ド・ノワールのムニエは、手摘みで収穫した二つのリュー・ディのブドウを一緒 に圧搾して、ステンレスタンクで発酵。マロ発酵は行わずに引き続きタンクで熟成。赤ワイン のムニエは、手摘みで収穫後、除梗して軽く破砕。ステンレスタンクで4 日間マセラシオン・ カルボニック。この間、1 日2 回のルモンタージュを行う。タンクは開放式のオープントップで、 二酸化炭素の注入は行わず、自重で潰れたブドウから出てきた二酸化炭素を利用する。 圧搾後、2/3 をフレンチ・オークのバリック（新樽は用いない）に移し、1/3 はステンレスタ ンクでマロ発酵と熟成。5 ヶ月の熟成後、ブラン・ド・ノワールと赤ワインをブレンドして無清 澄でティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行 って、デゴルジュマン。

2022 年の収穫は、白ワイン向けが9/4 と9/5、赤ワイン向けが9/6。現行ロット（22 ベース）は2023 年3 月にティラージュ。2024 年10 月にデゴルジュ。ドザージュは6g/l （エクストラ・ブリュット）でMCR を使用。アルコール度数12 度。ガス圧は7.0 気圧。総 生産量650 本。

最新ヴィンテージがめちゃくちゃ良くなっております！！！。新世代のグロワーは激変的な成長をしていくので全く持って目が離せません！！ナチュラルかつ、キメ細かい洗練された味の凝縮！！！今後の期待も相当膨らむ新人さん！！さすがＶＩＶＩＴさんです！！！！