【10月24日から発送】シャブリ[2023]モロー・ノーデ【フランス　ブルゴーニュ　白ワイン】

【シャブリ】
湘南ワインセラーらしいセレクトの一つとなっている『モロー・ノーデ』のシャブリ。シャブリらしいミネラルと旨みに加え　”じんわりとしたしみじみ感”が他のシャブリには無い『モロー・ノーデ』ならではの魅力！！！

栽培面積：12.45 ヘクタール 平均樹齢：20 年
土壌：石の多い粘土石灰質 畑の位置：東向きの丘の中腹
ドメーヌの村名シャブリは、Les Beaumonts レ・ボーモンのリュー・ディの3 つの区画のブドウから造られます。その他の村名シャブリの区画のブドウは全量ネゴシアンに売却されています。ブドウは完熟を待って手摘みで収穫し、その場ですぐに選果。ブドウは全房圧搾で、ゆっくりと時間をかけて（3 時間半）圧搾されます。その後、10～12 時間かけて前清澄。アルコール発酵は野生酵母のみでステンレスタンクで、3 ヶ月近くをかけて自然にゆっくりと行われます。マロラクティック発酵も自発的にスタートさせて、完全に行います。熟成は、引き続きタンクでシュール・リーの状態で行われます。熟成期間は15～18 ヶ月。熟成期間に澱引きを1回行って、ワインを空気に触れさせ、瓶詰め前に各ロットをアッサンブラ－ジュして、自然清澄。その後、無濾過、もしくは珪藻土で軽く濾過を行って瓶詰め。

引き締まった印象で、香りの快活さ、透明感、そしてぞくぞくする複雑な味わいの層といった、偉大なブルゴーニュの白ワインの愛好家がシャブリに求めるほぼ全てを備えている。鼻腔でも口中でもとてもジューシーで、果肉を思わせる質感と核果実がフレッシュなミネラル感と共に存在し、カキの殻や熟したグレープフルーツの風味が溢れ出すフィニッシュへと誘う。冷えた白い果実が押し寄せ、口中ではこのレベルのワインにしては非常にドラマチックだが、モローの畑がこのワインに与えた石や花のような新鮮さによって包まれ、撫でられているかのよう。このワインは古風ながらとてもモダンな部分も兼ね備えている。良質な酸と果実味、そしてテロワールが感じられるワイン。甲殻類の料理やフライ料理、白身肉の料理などと一緒に召し上がると良いでしょう。


【湘南ワインセラーのコメント】
【数量限定】シャブリ新世代の旗手『モロー・ノーデ』全8アイテム入荷しました。

シャブリの世界に新しい風を吹き込んでいる若きドメーヌ
**『モロー・ノーデ（Moreau-Naudet）』**から、

待望の最新ヴィンテージ 2023年 が入荷しました！

しかも今回は、村名シャブリから1級畑、さらにグラン・クリュまでの全8アイテムという大充実のラインナップ！

少量入荷のため、今年も完売必至です。

▼個人的に今年は“過去最高”の仕上がり！

今回の2023年――
正直に言います。

「2021年の感動を超えてきた」
「ついにここまで来たか…！」

と、心から唸る出来栄えでした。

グラスからあふれるマンゴーやオレンジのピュアな果実香。口に含めばキュッとした冷涼感のある酸、ミネラル、奥行きのある旨味。ただフレッシュなだけではなく、圧倒的に"今、飲んで美味しい"シャブリです。

▼進化するシャブリ、モロー・ノーデの魅力
輸入元VIVITさんが約10年前に日本へ紹介して以来、年々注目度と人気が高まり続けているモロー・ノーデ。

年を追うごとにナチュラルさが増し洗練されたスタイルへ進化それでいてシャブリのアペラシオン表現は極めて正統派ラヴノーやドーヴィサと並び三つ星・二つ星レストランにオンリスト。伝統と新時代の感性を見事に両立させた、まさに**“今世界が注目するシャブリ”**です。

▼今年は“早めの確保”がおすすめです
モロー・ノーデはリリース直後から動きが速い生産者。特に1級畑・グラン・クリュは各数本のみの入荷となります。

今年は少し気が早いですが――
年末年始の特別な一本を、今のうちに確保しておくのがおすすめです。
プレゼントにも最適なワインですので、気になる方はぜひお早めに。