【11月6日から発送】ミオセヌ[2022]デ・ザコル【フランス　ローヌ　自然派　赤ワイン】

【ミオセヌ】
天才醸造家オリヴィエ・ルリッシュの世界、再び！
ドメーヌ・ド・ラルロにてブルゴーニュの歴史に名を残したあの天才醸造家《オリヴィエ・ルリッシュ》。

彼の手がけるナチュラルワインが、今年も……もう～～～～～～これはやばい！！！！という感じで入荷してまいりました＼(^o^)／

すでに大人気の「ル・ランデブー・デ・ザコリット」も３千円台にして“震える美味しさ”。しばらくぶりの入荷となりました！！

そして今回の目玉は……
なんと！！【ミオセヌ 2014年】！！

「花里さん、今回のミオセヌ2014年はブルゴーニュです！！」と、インポーターさんの言葉にびっくり。

産地はコート・デュ・ローヌだし、ブドウはグルナッシュですが、香り立つエレガンスと奥行きのある味わいはまるでラルロのニュイ・サン・ジョルジュのよう。

しかも、11年熟成です！！
ラルロファン必見のお宝ワインです。

同時に入荷した最新ヴィンテージ「ミオセヌ 2022年」は、

《リアルワインガイド91号》で93⁺点を獲得！

この点数……もう完全にブルゴーニュ級です！

これから年末年始にかけて飲みたくなる、

“重たいきれい系”の決定版。

樹齢70年以上のグルナッシュを80～90％全房発酵、パワフルで複雑、それでいてエレガント！！

「ル・ランデブー・デ・ザコリット」も同じグルナッシュ１００％なのですが樹齢が２０年くらいの若木。このクラスでさえ色気がムンムンと立ち上がる５０００円クラスの雰囲気があります！！

ラルロを離れて10年以上経った今も、ルリッシュの造るワインには“あの味”が息づいています。

ピュアでジューシー、しみじみ美味しい。あ～～～やっぱりオリヴィエのワインだなぁ…そう感じずにはいられません。

ＡＣブルゴーニュを買うなら、今は絶対こちらをおすすめします！！

【インポーター情報】
2018年からはカリニャンを入れず、グルナッシュ100%。 樹齢70年超。80-90%は全房発酵。漬け込み時間を15-20日間と長くすることで、全房が多くとも上手く発酵まで導けるそうだ。パワフルで複雑味のある味わいになるの古木の持つ味わいのしなやかさや複雑さと全房の比率の高さだと感じる。比較対象となる同じグルナッシュ・ノワール100%のル・ランデヴー・デ・ザコリットは20年の若木で若い実で皮が厚く、漬け込み期間も7-9日と短く全房の比率も低い。その分、早くから柔らかい果実感を楽しむことが出来る。ランデヴーの土壌は砂地でミオセヌの土壌は白い石灰質土壌なので、同じブドウでもそもそものブドウの味わいが異なるそうだ。両者を比較するのも面白いだろう。

【リアルワインガイド91号】93⁺点
リアルワインガイド91号で今飲んで92+、ポテンシャル93+
試飲時は香りは閉じ気味。けど、きれいで充実してる感たっぷりの黒果実とナチュラル香がふんわりと漂う。口に含むとＫれまたいきなり旨っ！うま味たっぷりで味わいが複雑で豊かすぎる。メチャ美味しいなあ、このワイン。液体も濃いめだけどひたすらエレガントで滑らかで、これまたブルゴーニュのよう。いや「ブルゴーニュのよう」だったらなんでもｏｋということじゃ絶対なくて、本質は南仏のキャラなんです。でも絶妙なブルゴーニュらしさが至るところに出ているのですよ。