【7月17日から発送】エヴァ・マリー・シャルドネ[2020]レストレス・リヴァー【南アフリカワイン　白ワイン】

【エヴァ・マリー・シャルドネ】
【キュヴェ名】「Ava／エヴァ」はヴェッセル氏の愛娘の名前で、このシャルドネの畑の名前でもあります。
【品種】シャルドネ100％
【W.O.】Upper Hemel-en-Aarde-Valley／アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレー
【畑面積】2.06ha：単一畑
【畑立地】大西洋からわずか5kmで海からの冷たい風が吹き込み、標高300mの南と東向きの丘の斜面
【土壌】風化した花崗岩が基盤で、上部は砂利や岩石、深層部は僅かに粘土と石英の結晶が混じる砂利の多い砂質壌土
【植樹】1999年　　　【栽培】冷涼な気候のヴィンテージには、ブドウの成熟を助けるためツルを長く保つなどの工夫を施します。
【収穫】2月に3週間かけて収穫、手摘み　　　【全房使用率】100％
【プレス】4時間かけて行い、ひと晩寝かせ、澱引き
【醗酵】様々なサイズのフレンチオーク樽（新樽10％）と、トスカーナ産のテラコッタ製アンフォラ壺を2つ用いて 30日間野生酵母による自然醗酵を促します。
【熟成】澱と共に11ヵ月間熟成し→さらにステンレスタンクで3ヵ月寝かせ→瓶詰後さらに18ヵ月間瓶熟成：13.5℃
【テイスティングノート】
ライム、白桃、リンゴの花にわずかな火薬香を感じさせるアロマが魅力的で、果実味と酸の絶妙なハーモニーが かすかな樽香に包まれ素晴らしいバランスを楽しませてくれます。塩味を伴ったミネラル感はピュアかつフレッシュで、長く力強いフィニッシュへと誘います。今飲んでも楽しむことができますが、5-8年後の進化が楽しみなワインです。

【評価】Tim Atkin MW, SA Special Report / 96pt, Wine Of The Year(Chardonnay)

【湘南ワンセラーのコメント】
昨日ご紹介した「カベルネ」と「ピノ・ノワール」に、驚くほどの反響をいた だきました。

そして本日──

なんと、インポーター秘蔵のバックヴィンテージ、2020年の『エヴァ・マリー・ シャルドネ』を特別に分けていただけました！！

南アフリカの“1級格付け級”とも称される新時代の造り手
『レストレス・リヴァー』は、ウォーカーベイ地区の銘醸地「ヘメル・アン・ アード・ヴァレー」で誕生した、家族経営の小さなワイナリー。

創業は1999年。初ヴィンテージは2004年。以来、その品質と哲学に世界中の ワインラヴァーが熱視線を送っています。
冷たい大西洋の風が育てる奇跡のシャルドネ
畑は海からたった5km。ひんやりとした海風がブドウに繊細さと張りのある 酸を与え、果実味とのバランスが絶妙。

さらに、かすかな樽香と塩味を含んだミネラル感が加わり、まさに「飲めば ハマる」と評判の味わいに。

そのピュアでフレッシュな口当たりと、長く力強いフィニッシュはブルゴー ニュの1級畑を彷彿とさせるほど。

専門家の評価も超一級！
【Tim Atkin MW South Africa Report】にて──
《96点》＆《シャルドネ・オブ・ザ・イヤー受賞》

これはもう、今のうちに味わっておくべき一本です。

このバックヴィンテージ、見つけた方は迷わず確保を！