メイン・ロード＆ディグニティ・カベルネ・ソーヴィニョン[2018]レストレス・リヴァー【南アフリカ　ヘルマナス　赤ワイン】

【湘南ワインセラーのコメント】
南アフリカのカルトワイン――
『レストレス・リヴァー』が数量限定で入荷しました！！

これは本当に “見つけたら即買い” レベルのワインです。

先日、【クリスタルム】と【ラール・ワインズ】の当主が来日した特別試飲会に参加したのですが、そこで偶然出会ってしまったこのワイン。

最新ヴィンテージ2020年と、熟成を経たバックヴィンテージ2017年の飲み比べ。
これが……衝撃でした。

「フランスだったら3万円クラス」

「この価格は完全にバグっている」

――と評論家・インポーター・ソムリエ全員がざわつく完成度。

特に8年熟成の2017年の美しさと圧巻の伸びには、もう言葉を失いました。“南アのボルドー超え”とは、まさにこのこと。

その2017年はすでにインポーター完売…完全入手不可。

ところが今回なんと、特別に翌年2018年ヴィンテージを出荷していただけることに成功！！

■この実力、世界が認める事実
・世界的評論家ティム・アトキン94点
・2016～2020年 5年連続「Cabernet Sauvignon of the Year」受賞
・世界のトップコレクターが追い続ける南ア最高峰のカベルネ
・一本ごとに手書きのシリアルナンバー入り

■味わい（本気で凄い）
グラーヴの名門シャトー・オー・ブリオンを彷彿とさせるクラシックで荘厳なスタイル。

黒系ベリーの濃密なエキス感、熟成からくる旨みの層。そこにミント、スパイス、シガー、下草、革、森のニュアンスが複雑に絡み合い、グラスの中で次々と表情を変えていきます。

強さと気品の両立。
パワフルなのに美しい。
これぞ――南ア・カベルネの頂点。

■価格崩壊、完全に異常値です
これは「1万円のワイン」ではありません。
このヴィンテージがこの価格で手に入るのは、もう最後かもしれません。

絶対にお見逃しなく。
これは「買って後悔しないワイン」です。


買わなかった方が後悔する一本です。

【メイン・ロード＆ディグニティ・カベルネ・ソーヴィニョン】
この産地において最古の銘畑である２つの自社畑「メイン・ロード」と「ディグニティ」のブドウが用いられており、それらの恵まれた独特のテロワールによって、新世界スタイルというよりはフランス・ボルドーの五大シャトーを思わせる風格のあるカベルネ・ソーヴィニヨンに仕上がっています。

【W.O.】Upper Hemel-en-Aarde-Valley／アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレー
【畑面積】3ha：単一畑
【畑立地】大西洋から5kmの場所で標高300ｍの北・西・東向きの丘の斜面に位置し、海からの冷たい風が吹き込み、当地区で 最も冷涼な畑のひとつです。
【土壌】花崗岩が基盤で、上部は砂利、岩石、ミネラル豊かなコーヒークリップなど様々で、深層部は風化した花崗岩と粘土質
【植樹】1999年：当地区で最古のブドウ樹
【収穫】夏の終わり（3月～4月）に4週間かけて日が昇る前の早朝、手摘みにて
【全房使用率】70％ほど
【発酵】開放式の小さなオーク樽を用いて、１日に１～２回、短時間パンチングダウンを行いながら野生酵母による自然発酵を 促し、長期間にわたるマセラシオンの後、古いバスケットプレスと重力を用いてフレンチオーク樽へ移します。
【熟成】フレンチオーク樽（新樽比率25％）にて澱と共に22カ月間熟成し→澱引き後さらに数か月寝かせ、清澄を行わず瓶詰 → さらに2年間瓶熟成

【テイスティングノート】芳醇さに溢れ驚くほど上品でエレガントな酒質。ボルドーの１級シャトーに並ぶほどの魅力的な味わい。
【評価】Tim Atkin MW, SA Special Report / 94pt
【アルコール度数】14.5％　　◆無清澄