ストーム・ワインズ
当店のブルゴーニュ愛好家のお客様を魅了しまくっている南アフリカのピノ・ノワール『クリスタルム』に匹敵、もしくは、それ以上の存在!!!
となっているワイン 『ストーム・ワインズ』が当店初入荷です!!!
ワイナートの《南アフリカ》特集でも、2ページにわたり紹介されたワイナリーなのですが、なんと!!!!
『ハミルトン・ラッセル』の醸造責任者を10年以上務めていたという「ハネス・ストーム氏」が2012年に独立!!!!
なるほど~~!!!これは相当期待できますね!!
当店でも人気の生産者『アタラクシア・ワインズ』のケヴィン・グラント氏も『ハミルトン・ラッセル』で醸造長をしていましたが、その後を受け継いだのがストーム氏だったのです!!!
ステレンボッシュ大学に在学中にも『ハミルトン・ラッセル』で研修を受けていたそうなのですが、その当時ワイナリーの勉強会で、ブルゴーニュの高級ワインを飲ませてもらって、
『ピノ・ノワールはなんて素晴らしい品種なんだ!』
と思ったそう!!
そして出来上がるワインは『クリスタルム』の「キュヴェ・シネマ」以上に私たち好み!!
『これは、ヤバイね!!』ってなります(笑)
『クリスタルム』が陽なら『ストーム・ワインズ』は、いい意味で陰なところがあり、ブルゴーニュ的なニュアンスなのです!!!
複雑さや冷涼感が私たち好みなのがこの『ストーム・ワインズ』です!!
「リッジ・ピノ・ノワール」は標高が高く330m。「フレダ」の畑よりもブドウの生育が1カ月ほど遅く、じっくりと味わいを深めていきます。 4億年前のデボン紀の土壌から、極めて味わいが複雑!!2016年は、ティム・アトキンポイント94点。
「フレダ・ピノ・ノワール」も、4億年前のデボン紀の土壌から、ほっこりコクっとした深みのある果実味。2016年は、ティム・アトキンポイント95点。
2016年2月、ケープタウンで行われたピノ・ノワール対決「南アフリカのベスト・ピノノワールVSブルゴーニュ」の南アフリカ代表で参加し1位評価。「南アフリカのベンチマーク(優れた見本的な)・ピノノワール」と呼ばれました。