ルイ・モーラー

アルザスのヴァンナチュールの新人さん『ルイ・モーラー』！

いや～～相当、楽しみな生産者の登場です！！

今年２３歳（２０１９年現在）になるアルザスで最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。

味わいは『マルク・クライデンヴァイス』よりナチュラルより『カトリーヌ・リス』風で、不安定なオフフレーバーの無い、寸止めな感じ（笑）

インポーターさんが『カトリーヌ・リス』のワインを入手して、二人のワインを比較試飲したそうなのですが、共通するニュアンスや新世代ならではのスタイルに驚いていました。二人の感性には近いものがあるのかも知れません。

ピノ・ノワールはＳＯ２フリー！リースリングとピノ・グリは、瓶詰時にごく少量のみの添加！！

醸造学校在学中に『マルク・クライデンヴァイス』などで研修し、ビオロジックを学び、高校卒業後は『カトリーヌ・リス』が醸造所を間借りしていた『ルカ・リーフェル』の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。

２０１６年から実家のドメーヌに参画し、当時２０歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名前で３種類のヴァン・ナチュール（２０１６ヴィンテージ）を醸造してデビューしました。

『カトリーヌ・リス』に続く欧米で話題の星となったルイは、カトリーヌ・リス、リエッシュ、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて意見交換をしています。

彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、ＳＮＳで数多く取り上げられています。とにかく、必見のアルザスの新人さん『ルイ・モーラー』！！！

早期、完売必須です！