ル・カリニャン・ド・ラ・ソース[2023]ドメーヌ・フォン・シプレ【フランス　ラングドック　自然派　赤ワイン】

【ル・カリニャン・ド・ラ・ソース】
透明感のある紫がかったガーネット色。カシス、ドライプルーン、スミレ、デーツの香り。フルボディ。ワインはジューシーでコクのあるしなやかな果実味に、赤い果実の染み入るような酸が滑らかに寄り添い、塩気のあるミネラルと繊細なタンニンの収斂味がきれいに溶け込む！

収穫日は9月15日とブドウが早熟だった！収量は2年続く日照りの影響で15hL/haと減収だった！ワイン名は畑の区画の名前。エチケットにデザインを挿入。エチケットのデザインはシードルのつくり手シリル・ザングの妻アナトール・ザングが描いている！ la Sourceの区画は昔地下に水源があり、エチケットのデザインはその水源をワインに喩えて描かれている！SO2無添加！ノンフィルター！

【湘南ワインセラーのコメント】
今年のご褒美ワイン、もう決まりましたか？
年末年始・クリスマスの特別な食卓にこそ開けたい、
“ひとつ格上のナチュラルワイン”がついに到着しました！

フランス・ラングドックの注目株として、
いま人気が急上昇している ヴァンクールさん輸入『フォン・シプレ』。
待ちに待った最新ヴィンテージが【数量限定】で入荷です！！

その品質を一気に押し上げたのは、
シャソルネイの“鬼才” フレデリック・コサールからのひと言アドバイス。
このきっかけで造り手レティシアの才能が一気に開花し、
ブルゴーニュ愛好家ですら惚れ込むワインへ進化したという逸話つき。

今年のテーブルを彩る“主役ワイン”をお探しなら、
まさにベストタイミングの入荷です。

入荷したのはこちらの上級3キュヴェ

● ル・グルナッシュ・デュ・ボワ・サン・ジョーム
上品で滑らか、厚みのあるフルボディながら
しっかりとした酸が重さをそっと溶かす絶妙バランス。
野禽系ジビエ料理と合わせると年末のご馳走感MAX。

● ル・カリニャン・ド・ラ・ソース
力強さ・酸・タンニンのメリハリが美しく、
「長期熟成も確実」と言いたくなる風格。
南仏らしい野趣はほとんどなく、
ブラインドならローヌの凛としたグルナッシュと思う人も多いはず。
レティシアおすすめは ジゴ・ダニョー（骨付き仔羊のロースト）。
年末ディナーの主役にぴったり。

● ラ・シラー・ド・ラ・ピネード
しなやかで優しく、ウェットなタンニンが身体に染み入る一本。
酸があるので重たさゼロ、驚くほどスムーズな飲み心地。
ドメーヌの定番ペアリングは カスレ。
冬のほっこり料理にも寄り添う万能シラー。

すべて SO2無添加とは思えない抜群の安定感と完成度。
「え、この価格でここまで？」という驚きが必ずあるはず。

“レティシア覚醒”の裏話
かつて新井順子さんとコサールのコラボ「JLF」ラベルを手掛けていたレティシア。
その後、コサールからの“ちょっとしたアドバイス”が転機に。

「まさか、ここまで素晴らしいワインに仕上げてくるとは…」
とコサールが驚いたほど！

◎年末年始の食卓をワンランク上に。
◎クリスマスディナーのメイン料理と合わせる一本に。
◎帰省や集まりで「これ美味しい！」と言われる勝負ワインに。
◎自分への一年のご褒美に。

今年の“特別な一本”をお探しの方は、ぜひこの機会にどうぞ！